誰にも邪魔をされないからこそ、自分の努力で必ず上達でスキル、それはサーブ!!

サーブ

サーブは考え方ひとつでスパイクよりも有効

サーブは、バレーボールにの中で唯一誰の助けも借りず、また誰にも邪魔されずに行える「スキル」と言えます。

つまりは自分の努力次第で必ず上達できる数少ない「スキル」がこのサーブなのです。

実際、6年生が引退し5年生が最上級生として迎える大会では21:0や21:5など8・9割以上がサーブで終わるという試合を数々見てきました。

バレーボールのスキルは、スパイクなど直接得点につながる「スコアリングスキル」と、レシーブなど直接は得点にならない「ノンスコアリングスキル」に分かれます。

サーブは「スコアリングスキル」に分類され、特に小学生にとっては、時にはスパイクよりも有効な攻撃と言える技術です。

しかし、サーブ練習は単調がゆえ指導者の中には練習時間をあまり割かない、設けたとしても選手だけに任せたままになっているということも多く、その結果、効果も上がらず変なくせにがついてしまいがちなのもこのサーブです。

そえだけに指導者は創意工夫をし、飽きない練習方法を取り組むことが問われます。

良いサーブに必要な3つの要素

良いサーブの3つの条件

1:方向(コース)

2:変化

3:スピード

サーブを習得する順番もこれにならって覚えていく方が良いです。

小学生チームの強豪や全国常連チームのサーブを研究していると、やはりこの3つの要素が備わっており、また6人いるサーバーの半数以上が、ピンポイントで狙え、変化もかけていき、相手チームがレシーブするまでに1秒もかからないという特徴があります。

ボールを飛ばすために必要な3つのエネルギー

サーブで相手コートに飛ばすためのエネルギーとなるのは主に3つとなります。

1:股関節のひねり(捻転)

2;体重の移動

3:スイング(腕の振り)

サーブの打ち方によって、この3つのエネルギーの使い方に強弱の違いはありますが、特に1・2がうまく使えないとオーバーハンドサーブ(フローターサーブ)で肩やひじを痛めたりそもそも届かなかったりします。このエネルギーをいかにボールに伝えるかが重要です。

その中でも下級生は腕の振りだけはボールを飛ばすことは難しいため、体重の移動や股関節のひねりを利用しやすい「アンダーハンドサーブ」「サイドハンドサーブ」などから打たせるようにした方が良いです。

サーブ・ボールの変化

サーブの種類は大きく分けるとボールに回転をかけるかかけないかでも分けることができます。

回転をかけるサーブには、打つ方向に対して正回転の「ドライブサーブ」最近はほとんど見ませんが打つ方向に対して反対に回転させる「逆回転サーブ」があります。

これに対して、ボールに回転をかけない変化球サーブ「無回転サーブ」になります。ボールを回転させないことで空気抵抗の影響が受けやすく、ボールの打つ位置や力、ボールの種類(モルテン製・ミカサ製)によりの打球が伸びたり、急降下したり様々に変化していきます。

サーブ練習はいつ行うと効果的

1日の練習時間の中で、いつサーブ練習を行うことが効果的でしょうか?

それは、まだ疲れていない最初の方に取り入れるほうが効果的です。

なぜなら、サーブはバレーボールのスキルの中でも神経系のスキルで、この神経系のスキルは疲れてくると効果が上がりにくくなるからです。

数値を記録化して効果アップ

サーブ練習ではただ「入った」「ミスした」だけではなく、入った内容やミスした内容もチェックしましょう。そうすることにより、一人一人の選手の傾向が表れるものです。

その傾向を研究し矯正していくことが指導者の役目なのですから。

また、連取試合や大会などでのサーブの成果を数値化し選手に見せてあげることも意欲的に取り組むことにつながります。そうすることいより意味と目標が立ち「昨日の自分」より少しでも上手くなりたいとなるはずです。

サーブ
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バレーボール指導者 初心者・小学生指導者向け

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