小学生バレーボール 指導者の【し過ぎ・教えすぎ・過干渉】で起こること

スポーツ指導者としての在り方

指導者・・
そう一言に言っても様々な指導者のスタイルがあります。
世の中の指導者さん教えすぎになっていませんか?
指導者の皆さんに一つご質問があります。
皆さんはどのような指導者になりたいでしょうか?


・楽しさ教えたい。
・成績を残したい。
・スポーツを通して人間性を磨いてほしい

様々な目指す指導者像があるでしょう。
この答えにこれという正解はなく・・
その一人一人の考えが【スタイル】になっていきます。
そして・・
その考えに共感した選手や親御さんがいれば・・
ちょっと違うなと思われることもあるでしょう。
日本のスポーツの指導は昔から
【教えすぎ】
であることがありました。
オーバーコーチングです。
オーバーコーチングをしている指導者の多くは、
教えてやっているんだ・・
と思って指導しているケースが多いです。
何から何まで教えていると
自分では気づかないうちに・・
威圧的な態度や言葉遣いになったりすることがあります。
俺が教えてやっているんだという考えが根底にある方は
叱るというよりは怒るに近い形になり・・
その怒るポイントもズレてしまっているケースもあります。
怒られない為に、バレーボールをする。
自分ではこう思っているのにという自主性がなくなります。
やっている子は考えることが少なくなり・・
【自分で始めたバレーボール】がいつの間にか
【やらされているバレーボール】になってしまうケースが多々あります。
このようなタイプの指導者は、自身の経験の成功体験や失敗経験を知っているので指導を省きます。
生徒に考えさせる。
【気づき】を与えるチャンスをなくしてしまうのです。
自分で考える思考が停止します。
こういうメンタルになってしまう生徒は、中学高校とよほどのポテンシャルがない限り伸び悩みバレーボールが好きでなくなることが多いです。
これまで見た中で良い指導者は、手助けをするだけで良い。
バレーボールを好きにさせる手助けをする。
バレーボールが上手くなりたいなと思わせる手助けをする。
伸び悩んで答えが出なくなった時にアドバイスを送る。
これが非常に上手。
好きになる。上手くなりたいと思う。
こうなったら、生徒自身がいろんな勉強をし練習に身が入り聞く耳を持ちます。
伸び悩んで、良いアドバイスが送れるとグンと生徒と指導者に信頼関係が生まれます。
自然と良いチームが出来ます。
小学生は、技術も本気度もまだまだです。
その気にさせるのは指導者次第。
長い競技人生に導くのも指導者次第。
自分よがりになっていては生徒や親御さんはついていきません。

結局は・・
子供の事をどれだけ真剣に考えているのかという気持ちです。

子供の事を真剣に考えているのに・・
なかなか子供とコミニュケーションが取れない。
子供から信頼がない。
それはおそらく方法論を修正すれば必ず大丈夫になります。
そのために指導者は【学び】を止めてはいけません。

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