小学生バレーボールにおいて、視力が悪いのは大きなハンデ!【対策方法付き】

スポーツ指導者としての在り方

近年、世界的に特にアジアの先進国において子供(小学生)の視力低下(近視)が問題となっております。

こと日本おいても、子どもの視力低下は問題となっており小学生のころから目が悪い子は、この数十年で増えています。おそらく大きな原因としては、室内にいる時間が多くなりその中でも「スマートフォンやゲーム・タブレット」といったいったものを長時間見ていることが挙げられます。

当然のようにこういった、子どもの視力低下(小学生)はスポーツにも影響を大きく与えます。

私が指導している「バレーボール」でも低学年の子でも目が悪い子が入ってきますが、視力の悪い子が入部したときこそ、指導者は適切な対応をしないと後々大きな問題になるのできちんと理解しておきたいものです。

視力が悪いのか・そもそも反応が悪いのか確認する

まず初めに言っておきますが、指導者はバレーボールにおいて専門家であって「眼科医」ではありません。ここを履き違えると保護者とのトラブルにもなりかねないので注意してください。実際、視力はそんなに悪くないのにコンタクトを強要して目のトラブルになったなんていう話しも聞いたことがあります。

私個人としては、大体サーブカットの時の目の動きとボールの反応をみていると、「ひょっとしてこの子は目が悪いのかな」と思いますがあくまでも予測の範囲です。

視力が悪いかもと指導者が感じたらまずは【子供に直接視力が悪いか確認してください】

私のチームの子でもいたのですが、指導者が視力が悪いかどうか聞いてしまうと、子どもは「レギュラー外されるかも?」「眼鏡かけなくてはいけなくなり嫌だ」という子もおり、「正直に答えない」という子もおりますので、あわせて必ず保護者に確認してください。

眼鏡・コンタクトを強要しない

仮に視力が悪いとしても、ご両親・お子様の成長に対しては口出しはしないようにしてください。

ただし、視力が悪いとバレーボールにおいて大きなハンデを負うことを伝え、それに対して「子供のバレーボールに対する想い」を尊重するのが大切です。

お子様のバレーボールに対する想いは十人十色です。

「友達と球技を通して楽しくしたい」

「やるからには上を目指したい」

「レギュラーになりたい」

など、さまざまです。目が悪くボールがぼやけたとしてもレギュラーにもなれる子はいます。ただ、当たり前ですがぼやけない方がより精度は高くなるでしょう。指導者としては眼鏡やコンタクトの選択をした方が良いと伝えるくらいでいいです。

できれば、眼鏡(ゴーグル)よりコンタクトが良い

スポーツをしていて視力が悪い子はスポーツ専門のゴーグルをかける子も多いです。

特にボールや人との接触が多いスポーツではかけている子をよく見かけます。

スポーツゴーグルの利点は、眼鏡からゴーグルへと変えるだけなので取り外しが容易です。

デメリットは、ゴーグルフレームの枠が眼鏡と比べると分厚いことから、視野が若干狭まれます。よって、サッカー・バスケットボール・バレーボールなど前後左右・上下とボールが飛んでくるスポーツは少し不利になります。しかし裸眼で視力が悪いままスポーツをするよりは良いと思います。


コンタクトを検討する

一番良いのは、コンタクトです。よく眼鏡やコンタクトを小さい時期から使用していたから視力低下の進行が早まったなどと聞きますが、私の知る限りそういったことはございません。

ただしコンタクトについては、眼球の成長と共につける時期タイミングがあるようなので、必ず眼科医と相談してください。

私のチームでもサーブカットが苦手な子が、コンタクトにした途端劇的に、上達した子もいます。当たり前ですが、見えると見えないでは全然ちがいますから。

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