【小学生バレーボール】ルールと約束事を決めるだけですぐに上手くなる

初めてのバレーボール

まずはじめに小学生バレーボールですぐに上手くなるとタイトルにありますが、やってすぐ「すごく強いスパイクが打てたり」「レシーブが簡単に返せるようになったり」などの基礎力がアップするということではありません。よくインターネットで検索してみると、「一瞬で」「ものの3回で」などのタイトルで目を引き付けるような上達法が書いてあるような記事を拝見しましたが、スポーツが上達法の根底は「正しく・繰り返し」行うことだと信じております。

バレーボールに限らず、小学生チームにおいては、決め事(ルール)を持つことによってわずかな時間でチーム力が向上し上手くなるといった練習法を今回伝えていきたいと思います。

それは・・

場面場面でルール(決め事)を作ること

特に小学生チームの強豪ではないチームだと、この場面でのルール(決め事)の徹底というものがされておりません。

というのも小学生チームの特徴でいうと、運動神経が良い子が、サーブ・レシーブ・スパイクと全ての負担をしていることが多かったり、成長の速度が激しいことことから、選手のポジションが安定しないことが挙げられます。その為、6人の中でもセットラリー中にプレイに全く携わらない子が存在したりするチームもよく見ます。

バレーボールはボールを触る時間(オンザボール)より圧倒的にボールに触れていない時間(オフザボール)が多く、実はこの触れていない時間の時の動きが非常に大事になってきます。

この触れていない時間の動き方をルール化しないと、小学生チームだとあちこち動き回ったり、お見合いしたり、ぶつかったりします。

では具体的なルールとは

サーブカットでは・・

サーブカットでは、フォーメーションをこのようにしたほうがよいというルールはありません。サーブカットでのルールは、レシーバーとレシーバーの中間に飛んできたボールに対してどちらが取るかを「ルール化」させるだけで、カット返球率はぐんと上がります。

基本、利き手側の方がレシーブしやすいことから、レフトとセンターだとしたら、レフトが、センターとライトだとしたらセンターが取るようにするのが良いです。例えばセンターが右利き・ライトが左利きの場合などはレシーブが得意な方が取るようにし予め話し合って決めておくことが重要です。

私のチームでは、練習試合・大会ごとでメンバーも変わることが多いので、必ずセンタープレイヤーが両隣と話し合い、間を取るのがどっちか話し合うようにさせています。

ブロックフォローでは・・

仮にレフトがスパイクを打ち相手チームにブロックが付いた場合、バックレフトの位置とセンターの位置、ライトの位置などほかの5人位置を予めここまで前に来ると決めておく、これは上達すると相手ブロックの位置などで微調整できるようになりますが、小学生のうちはあなたはこの状況の時はここまで前に来ると決めるところからすると、チーム内の動きがスムーズになります。

相手のスパイク時・・

小学生のブロックの枚数は経験測だと、弱小チームは0枚・中間チーム1枚・強豪チームは2枚と強くなるほど枚数は増えているように感じます、しかし3枚付くようなチームはかなり少ないです。

これも、ルール化することによって簡単に上達ができます。

例えば相手レフトからのスパイクに対して1枚ブロックつくとしてブロックのルールを決めます。それはゾーンブロックなのか?キルブロックなのか?相手スパイカーの能力にもよりますが、小学生の間はゾーンブロックが望ましいでしょう。ストレートは締めるのかバックセンター側にブロックするかなどです。そのルールをすることによってバックライトはフェイントのための準備をかけるか、ストレート内のディグをするかの判断ができます。センターも前に突っ込むのか、ワンタッチをカバーするのかと一つのルールを決めることによって、他のものの動きが紐ついてルール化されます。

まとめ

私のチームでは、お見合いしたり、プレイプレイの練習をする際ミスをしたときに「この時はどっちが取るって決めた?」「この時はどうするルールだった」と子供たちに確認させます。日ごろからそうすることにより、ルールや決め事を決めるとはたから見るとマニュアル化し子供たちに自由がないように思えますが、特に日本人スポーツにおける課題の選手自らが考えるチームに成長できるように努めています。

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