分かっているようで、勘違いしている、段階的練習方法(考え方編)

スポーツ指導者としての在り方

ランニング⇨体操⇨ボール遊び(コーディネーショントレーニング)⇨サーブ⇨スパイク⇨試合形式、このあたりが多くのチームを見てきたおおまかな練習の順番ではないかと思います。

特に小学生指導者は、この一連の練習方法を長年同じようにやってきました(練習の中身は多少なり変えながら)しかし、もう一段階上を目指すためには、伸び悩まないようにするためには、この今までしてきた練習方法に疑問を持たなくてはいけません。

日本バレーボール協会が出している「コーチングバレーボール」の中でも、実践を想定した練習をすることにより上達するもので、練習の為の練習はあくまでも練習に過ぎないという事を記しています。

何が言いたいかというと、セッターの練習方法でバスケットボールのゴールポストに向けトスを上げる練習や、バスケットボールを使ってチェストパスをする練習があります。

これらは、実際の所セッターがネットを挟んで実戦さながらレフトやライトにあげる方が断然上手くなります。バスケットボールに関してもこれはリストを強くするためであり、実際のボールで数をこなした方が上手くなりますし感覚も養われるます。

とはいえしてはいけないということではなく、上級生がネット付近で練習している、まだまだリストが強くない・・という子など段階的に行う事が効率が良いということです。ある程度仕上がった5年生や6年生セッターに対しても、いつもやっている練習だからではなくネットが使えるのであれば、変更することが必要なのです。

あくまでもそれぞれのレベルや成長に合わせた、段階的な練習方法これが一番です。

毎年良いチームに仕上げてくる、強豪チームの練習を見ると、準備運動が終わると、各ポジション別にわかれ、各指導者が指導しています。これはあくまでも理想ですが・・現実的には監督・コーチの1~2名でしているチームが多いので。ただ1~2名でしているチームだからこそ工夫をしなくてはいけません。

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