小学生バレー主審①前準備           

審判

まずはじめに、小学生の審判をする保護者さんは自分の子供の為とはいえ、すごく尊敬します。

保護者さんの中にはバレーボールに携わったことがない方も最近では多く、私の地域だけかもしれませんが、監督さん・コーチに出来る限り迷惑を掛けないためにも、保護者さんが審判講習を受け、公式試合の主審・副審をされている方を見受けます。(私のチームは私が主審もしくは副審残りを保護者さんでやっております)バレーボールに限らずスポーツ競技には専門用語やルールがあり、それらはルールブックを見る事である程度解決できますが、問いの仕方、正しいジェスチャーなど、少し細かい所になるとルールブックには載っていません。

今度の大会に初めて、主審を行う・・そんな保護者さんや初めて指導者をされ主審を任されたけどイマイチ不安な方の為の内容になればと思います。

プロトコルには、3セットマッチの場合と5セットマッチの場合で時間が違いますが、今回は3セットマッチの場合でお伝えします。

「プロトコル」(プロトコールとも呼ぶ)の主審の主な行動から最初のサーバーの吹笛までを小学生でもわかるようにお伝えします。

少し地域制の所もあるかもしれませんが、参考にしてください。

①まず始めに、大会要項もしくは連絡で、当日〇〇時~「代表ミーティング及び審判ミーティングを始める」と伝えられているかと思います。今回は8:40にしましょう。この時に当日の注意事項等知らされます。この時の審判ミーティングとして特に重要なのは3つ。

1:小学校のバレーボールではこの時に、審判講習受講証明などの提示を求めてくる場合があるので受講証を持参⇨提示

2:「第一試合は9:10プロトコルでお願いします」プロトコル時間の確認。この時に運営側の言い方によって、???となることがあるので、注意して聞く、判らなければ確認してください。

9:10プロトコル⇨さあ試合を始めるための、形式をしましょうという事ですね。3セットマッチの場合は12分なので、9:22に最初のサーバーへのサーブの吹笛がされます。

9:10第1試合開始です⇨という方もいらっしゃいます。この場合言った本人も勘違いしていることもよくあるのですが、この場合は9:10に最初のサーバーへのサーブの吹笛なので。逆算すると8:58からプロトコルが開始されます。

3:コートが複数ある時には、どのコートが「短管」「長管」なのか確認。

②審判をするための準備

1:当たり前ですが審判服に着替える。ただ地域の大会ではワッペンだけで良かったり、審判服は上着だけで良かったりもします。ただし全国規模の大会になると、身なりでいくと上下靴・ワッペンの4点セットになります。そしてワッペンの付ける位置はルールブックでは胸の位置となっていますが、正確には胸の間(谷間くらい)です。

2:道具3点セットの準備。審判するコートの笛(短管・長管)・コイン・腕時計

これらを準備したら、コートに行きましょう。

3:主審・副審で設営等の確認。白帯やアンテナがズレていないか、ネットの高さが合っているか。計るときは両サイドのアンテナ部分と中央で計り、中央が基準ぴったりになるようにします(大体両サイドアンテナが1~2㎝高いくらいがちょうど)、そしてボールの確認。空気圧・表面に損傷などないか?あと順番はありませんが、主審は主審台の高さを調整してください。審判台に立って目の高さがネット上端より30~50㎝くらいになるように。

4:記録員と線審の確認。出来ればここまで(ネットの確認した後くらいに)には、副審が各チームのラインアップシート(目玉)の提出をお願いし記録員には記入させておくと良いです。記録員の書き写した内容を確認しましょう。小学生の大会ではほとんどの大会で記録員・線審は小学生がします。この時に心構えを伝えることが大事です。

私は必ず記録員には、合図はまっすぐ手を挙げる、記録に戸惑った・間違った・サーブ順が違うかも?など気になることがあったら、間違っててもいいので副審に伝えてね。線審には、自分のジャッチには自信を持ってね。ただ、私(主審)が気になった時は呼ぶから一緒に確認しよう。そして、ジャッチが分からないときは判断不能を迷いなくしてね。と伝えます。これを伝えるだけで、審判団として上手くやっている感じが増します。

前準備の段階でここまで長くなりましたが、これが前準備です。

プロトコルが9:10の場合。9:10までにここまでの事をします。

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