日本のバレーボールのボールはほぼ2種類モルテンのボールととミカサのボールの特徴

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バレーボールにおける疑問点の一つで、公式級の使用が毎年モルテンとミカサと変わることです。

ちなみに2021年はJVA(日本バレーボール協会)使用球の割り振りにおいては女子が「ミカサ」男子は「モルテン」となっております。

このようなことは他の球技でもあることなのですが、特段バレーボールにおいてはボールの質感形状が変わり、レベルが高くなればなるほど、サーブ・トス・スパイクに影響を及ぼします。

かなり昔の記事からの引用ですが・・・竹下佳江に今、何を一番考えながらプレーしているかを聞いた時、少し意外な答えが返ってきた。11月に世界選手権で銅メダルを獲得し、32年ぶりに全日本女子は表彰台に上った。V・プレミアリーグが開幕したのは、それからわずか2週間後。フィジカル、メンタルのコンディションを維持する難しさについてだろうと予想していた。

「ボールがモルテンに変わったので、手に入った時の感覚が違う。トスアップの時に、一番神経をつかいます」と言わせるくらい感覚が違ってくるものです。

こと我々小学生プレーヤーに一番影響するのはサーブではないかと思い、モルテンとミカサの違いや特徴を述べていきたい。

【モルテン】


モルテンのボールは18枚のパネルでクッション性の高い表皮柔らかく作られており、コントロール性が高くなるよう、皮革表面を配慮し、ボールの飛行軌道を安定させる新技術を採用しているとはいえ、パネルの枚数が多い=繋ぎ目も多いことから、空気抵抗がミカサと比べると受けやすいボールです。よって、フローターサーブでの変化が特に大きく起こります。また柔らかい表皮で覆われていることからスパイクレシーブの際、少し面に触れる時間が長く重く感じます。

【ミカサ】


ミカサのボールの最大の特徴は、空気抵抗など変化がしづらい構造となっておりコントロール性が高いということです。これはトスアップにもコントロールしやすくなっています。

構造は空気抵抗の少ないマルチパターン構造を取り入れ、空気抵抗を減らした素直な飛行曲軌道を描くようになっているので、サーブではどちらかというと変化で攻めるというより、狙って攻めるというのが強いかもしれません。

ミカサについては汗が染みこみにくい素材・構造が少しプツプツがあるためモルテンと比べると若干ボールが軽く感じます、また表皮がツルツルしておりボールの表皮にしみこまないのですが表面についたときにはモルテンと比べると滑りやすいのではないかと思います。

なぜ毎年交互に変わるのか?考察

私自身、色々情報を調べましたがこれといった答えはありませんでした。

しかし、色々考えてみるとおそらく利権」が絡んでくるのではないかと思います

バレーボールという世界でも人気スポーツの必須アイテム「ボール」が1社専属だったとすると、多大な利益となります。

そう考えるとそこに参入したいと考えるのは普通のことです。

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