バレーボールにおいて声を出す重要性を伝えるのも指導者の役目、声の出し方について考えよう

スポーツ指導者としての在り方

小学生バレーボール こどもに『声を出せ!』と言う前に確認してほしいこと
練習でも試合でも声が出ない・・・
こういうチームは活気がありません。
活気があると練習でも試合でも気分が盛り上がりプラスの思考になります。
そうなれば、自信のみなぎったプレーに繋がります。
なぜ、子供たちは声を出すことができないのか?
子供たちの心の中をつかめれば解決します。


子供たちの声が出ない理由
指導者が、もっと声を出せーと言えば一瞬声が出ます。
でも、声を出す意味が分かっていないから続きません。
なぜなのか?
変なことを言ったら恥ずかしい。
これが一番の理由です。
声のかけ方がわからないんです。
それを指導者の方は理解して気持ちの伝え方を教えてあげてみて下さい。
一番簡単なのは、コーチが生徒に問いかけてあげることです。
子供へこうやって問いかけてみました。
近くにいる生徒に声を問いかけました。
『今・・何考えてる?』
と聞くと
『暑いなあと・・』
答える選手。
『本当だね・・暑いね。でもがんばろうか。君と同じように暑そうだなあと思っている選手は誰かな?』
そう尋ねると
『レシーバーのあいつがそんな感じです』
と答えてくれたので
『じゃあ、そのまま言ってあげてよ』
と言うと
『えっ?そのままですか?』
と言うので
『暑いけどがんばるんだろ?思っていることをそのまま伝えてあげて。喜ぶと思うよ』
と言うと
『おい!〇〇!暑いけどがんばろうぜ!』
とレシーバーの子に声を掛けてくれました。
声を回していけば声の出し方がわかってくる。
今度は声を掛けてもらったレシーバーの選手のところに言って声を掛けました。
『君は声を掛けてもらったから今度は君が誰かに声を掛けようか』
そう言うと・・
ちょっと困った顔をしたので
『何でもいいんだよ。感じたこと思ったこと・・じゃあさ・・アタッカーの子はどんな感じ?』
と聞くと
『いいスパイクを打っていると思います』
と答えてくれたので
『じゃあ、そのまま伝えてあげてよ』
と言うと
『アタッカー!いいスパイク打てているよ!』
とアタッカーの選手に声を掛けてくれました。
今度はアタッカーの選手のところに行きました。
その後・・
順番に各ポジションの選手の所に行きました。
そして選手全員を集めました。
『声は出すものだけど回すものでもあるんだよ。思っていることや感じたことを誰か一人に声をかけ
る。それをチームで声を回そう』
そう話しました。
そうすることで、自然と声の出し方が分かってきて活気のあるチームになっていきます。
まとめ
指導する側も『声を出せ』だけの一辺倒ではなく・・
角度を変えることで子供たちは活きた声を出すようになってきます。
子供たちは、声を出せない訳ではなく。
声のかけ方がわからないから恥ずかしくて声を出せない。
声のかけ方さえ分かれば声の出せるチームに変貌できます。

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