団体競技バレーボールはチームプレーが必須チームプレーから何を学べるのか

スポーツ指導者としての在り方

個人競技ではなく団体競技であるバレーボールは、チームプレーを育む代表的なスポーツです。

最近は、周りの友達と馴染めずに孤立してしまい学校に通うのが苦痛になる子が増えています。

それは生まれながらの性格であったり、周囲の子供たちの態度であったり様々です。

ここでは、主に球技全般に言えるのですがバレーボール=チームプレーが育む子供へのメリットやデメリットについて紹介します。

チームプレーで得られるメリット

個人競技ではなく団体競技のチームプレーだからこそ、得られるメリットは多く存在します。

代表的なモノを3つ紹介するのでご覧ください。

失敗をフォローする事を覚える

バレーボールは仲間の失敗1つが相手の得点に繋がり、勝敗を分けてしまいます。

特にまだ相手の気持ちを汲み取る事ができない小学生では、失敗したことに対して責めてしまいがちです。

しかし、バレーボールというチームプレーを意識させる指導によって仲間の失敗を攻めるのではなく、フォローできるようになります。

協調性が身につく

バレーボールのような団体競技では、我が強い集団はチームとして機能することはありません。

時には我が強いのはメリットにもなりますが、チームプレーをする上ではチームに亀裂を入れかねません。

自分1人で相手と戦っているのではなく『仲間』と一緒に戦っている認識が協調性を生みます。

また、この協調性はバレーボールだけでなく普段の学校生活でも活かす事が出来るので孤立する事が減ります。

友達ができる

団体競技はチームとしてプレーするので、1つの目標に対して仲間全員の意識が一致します。

目標達成に向けて共に汗水を流して頑張ることは、仲間意識を芽生えさせます。

「バレーボールをしていなかったら、絶対に自分たち友達にならなかったよな。」

という言葉をよく聞きます。

性格がまるっきり違い、普通に過ごすだけでは一切接点を持たない子とも友達になる事ができるのです。

チームプレーにおけるデメリット

チームプレーは一見メリットばかりのようにも感じますが、そうではない場合もあるので知っておいてください。

多人数の意見に流される

チームプレーでは個々がバラバラのことを考えていると、機能しなくなってしまうので自分の考えを妥協してしまう子が出てきてしまいます。

自分が妥協すれば、話しがスムーズに進むので多人数に合わせようと考えてしまうわけですね。

指導者がそれを見逃してしまうと、その子は自分の意見を中々言えない子になってしまうので気をつけましょう。

甘える子が出てくる場合も

チームプレーを意識するあまり、チームメンバーに甘えてサボってしまう子が出てくる可能性があります。

自分1人がサボっても大丈夫と考えてしまうと、チームメイトから不満が出てきます。

こういったサボってしまう子はチームの中でも、力のある部類になるので指導者がいち早く気付き間違いを正してあげましょう。

まとめ

バレーボールはチームプレーを意識する代表的なスポーツです。

小学生からバレーボールを通じてチームで行動するということを覚えれば、学校生活で協調性が生まれ友達との関わりも上手になります。

内気な子が自らの足で一歩踏み出す勇気を、指導者や保護者が応援してあげてください。

子供達の可能性を広げてあげれるのは、大人の大切な役目です。

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